社労士Nのブログ

雪国生まれ、都会育ちの社会保険労務士です。非開業のため実務はできませんが、労働紛争解決人を先ず目指しています。。「せっかく。やるなら楽しく」をモットーとした日々(?)のことを綴りたい。

冬の到来

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ついにやってきました、本格的な冬です。

今朝寝室のブラインドを少しどけて窓の外を見たら、ガラスが曇っていたこともあり真っ白な空間に閉じ込められたかのように何も見えませんでした。

 

かなりの大粒な雪でした。写真からも舞い上がる雪の姿が見えるでしょうか?

昨日の記事で「〜読書の秋」と書いてしまったのですが、実際にはもう真冬になっていたんですね。

 

・・・・

 

今夜は10日ぶりに机に向かい、商業簿記税効果会計の復習をしました。

繰延税金資産法人税等調整額など、理解して叩き込む少し難解な分野(に見える)ですが、簿記2級への道はまだまだ半ば です。

本日でちょうど試験日までは3ヶ月。あまりのんびりしてはいられませんね。

 

明日も寒そうです。(滑らないように足下に気をつけないといけませんね。)

ひよっこ合格者の読書の秋

ひよっこ社労士のヒナコ

はてなブログの推奨お題が読書の秋、ということで読書ネタです。

 

20代の頃はかなりの小説好きで、ヒマさえあれば古本屋に行き、まだ読んでいない本を漁っていたあの頃。。

 

それが〇〇試験への挑戦を機に、すっかりと実用書しか読まない生活をながーーく続けていました。

 

社労士試験が終わって、いつものようにアマゾンで立ち読み?をしていたところ、この本に出会いました。 

 

試験合格見込み!となり、実務を意識していたのか、実際の社労士さんのお仕事の姿を取材に基づいて書かれた小説に、久しぶりに読書欲が起こりました。

 

それまでは話題となっている、大好きな東野圭吾先生の新刊なんかは買ってはいたのですが、どうしても日々手に取るのはテキストや問題集^ ^だったり。。で、なかなか読むまでには至りませんでした。(だって受験生ですからね)

 

主人公のひなこは、派遣社員時代に味わった不合理な差別的取り扱いをきっかけに社労士を志し合格。ひよっこと言いながら、顧問先の方々への応答ぶりは、相当な実力!と敬服しながら一気に読んでしまいました。

(ちなみにこの「不合理な」という言葉、労働一般科目ではかなり頻繁にお目にかかるワードですよね。)

 

久々の小説でしたが、夢中で読み進める感覚に、やっぱり小説は面白いよね、と思いました。

 

まだ社労士ではないので、私は「ひよっこ合格者」ですが、仕事のイメージを掴むためにも合格者の皆さんはもちろん、モチベーション向上にもなるので、受験生の方々にもおすすめの一冊です!

暗記と言ったって

社労士試験は特に暗記がどうしてもものを言う試験ですよね。これは仕方ありません。

でももちろん闇雲に記憶するなんてことは、天才でもない限り無理です。

 

そこで受験界では有名な各種語呂合わせが大活躍するのですが、語呂合わせだらけになって、あれ?これってどの論点の語呂合わせ?となってしまっては本末転倒ですね笑。

 

ですので、語呂合わせするのは基本手当の支給日数やら、高額療養費などの数字、数字、数字!という部分に留めて、理解や(無理やりの)理屈で押さえられるところはできるだけ理屈で覚えるようにしていました。

 

例えば、といってもなかなか既に思い出しにくいのですが(汗)、休憩の自由利用原則の例外で、適用除外になる労働者が何パターンかあると思います。(そうです、法改正で準救急隊員が追加されたアレですね。)

この論点には、そもそも適用除外になるグループと労基署長の許可で適用除外になる場合とで大きくわけて2つあったと思います。

 

前者には、①警察、消防、児童自立支援施設関係、②居宅訪問型保育事業、③坑内労働があり、後者は乳児院児童養護施設等でしたね。

 

考えてみれば休憩の自由利用はかなり労働者に取っては重要かつ基本的な原則ですから、それを制限するのはそれ相当の理由が必要ですよね。

こう考えると、そもそも適用除外のグループについては、あぁ自由に利用できなくてもそれは仕方ないよね、という結構強い理由があると考えます。

つまり、警察消防関係、これは人命に関わることなので「仕方ない」、児童自立支援施設ですが、これは要するに少々いけないことをしてしまった児童を矯正する施設(ですよね?)で、つまりは少年院に準じて考えると、「少年院の刑務官さん達も休憩が自由でなくても「仕方ない」かな」と考えておく。(坑内労働は、仕方ないのは分かりますよね?)

 

で、もう1つのグループの乳児院児童養護施設ですが、これは要するに恵まれない乳児や障害をお持ちだったりする子ども達のために福祉施設です(よね?)。

こう考えますと、前者の警察、消防、少年院(?)の職員さんに比べれば労働者性の強い職場なんではないか、だから一応労基署長のチェックを経てから自由利用を制限させるのだ、と理解(むりやりの理屈)をしてしまう訳です。

 

どうでしょうか、こうすると何となく印象に残ったりするわけです。(こうした理屈が書いてあるテキストもあったり、予備校ではもっと上手な理由付けで教えておられるとは思いますが、私はそうしました。)

 

こういうことを覚えにくい部分で何となく(無理やりに)考えてみて、覚えられそうなら覚え、無理なら自作の語呂合わせを考えたりもしました。

 

語呂合わせは自分で作るのも有効だと思います。ヒトが作ったものはすぐ忘れてしまったりもしますし。

 

私は年次有給休暇の比例付与の部分である、30時間未満 かつ 週4日以下 または 年間216日以下というのが覚えられなくて、こんなところで出すレベルのものではないのですが、次のように無理やり語呂合わせをして凌ぎました。(本試験でも模試でも出なかったと思いますけど、、、。)

 

30時間未満  かつ  4日  216日 の部分をなんとか再構成して、

「三日良い風呂」(3日間も温泉に浸かるイメージ)

 

みっか(30と未満のみ「み」 と かつの「か」

よいふろ(4 と 216をなぜか126に変えて)

 ※216ではうまくゴロができなかったのですが、126では少ないから2と1を逆にして216というプロセスも一緒に!^^)

 

・・・うーん、かなり厳しいですね、、、。

でもでも、要は覚えるための試行錯誤ですでに半分は覚えたような結果を招いていました。(こういうの自己満足でいいんですっ!)

 

こんな風に、あらゆるところで本当に稚拙なレベルの理屈付けやら語呂合わせを編み出して、自分風に覚える(理解する)勉強を積み重ねました。

 

ブログなんかで披露するような代物ではないのですが、自己の記録として書いておきます〜。

 

 

 

私の学習の振り返り その2

前回の続きです。

 

平成30年も2月頃に入る頃には徐々に本格的な学習を再開していました。

ただ、本当に徐々に、、でした。週の学習時間も15時間未満だったと思います。

(今考えてもよく受かったな、というレベルです、、。)

 

3年目の学習ツールを振り返ってみたいと思います。

まずは基本テキストはユーキャンでした。これとTACのものと悩みましたが、カラフルすぎるものは直感で違うかなと感じました。本当に本屋に行くたびに相当な時間をかけて選びまくって、最後はネットショッピングのポイントで買いました。(書店さんごめんなさい。。)

2018年版 U-CANの社労士 速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)

2018年版 U-CANの社労士 速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)

 

 このテキストは、労働科目、社会保険科目、一般常識科目の3つに分かれますので、とても重宝しました。

なにせ前年の猛省から、基本書とトコトン付き合うことを決めていましたので、いつもいつもカバンには3つに分けたどれか1つは入っていた感じです。

この年は、とにかくまとめ本には頼らず、基本書自体を読み込み、書き込み、付箋をつけて、それ自体を自分のまとめ本に仕上げる勢いでボロボロになるまで使いました。

どのような論点がテキストのどの辺に書いてあるか、何ページあたりの右ページ上の方、くらいまで頭に染み込ませるくらいまで仕上げていたと思います。

 

次に過去問演習ですが、社労士試験に限らず、資格試験には過去問演習は常道。ということで、過去問集は前年の直前期にお世話になった辰巳法律研究所の佐藤としみ先生のものにしました。佐藤先生の講義は耳触りも良くて、本当は講義を受講したかったのですが、すでに時期的に遅すぎましたね。

社労士過去10年分問題集〈1〉労働法編〈2018年合格〉

社労士過去10年分問題集〈1〉労働法編〈2018年合格〉

 

 過去問集は通常10年分で、なかには7年分のものもありますけど、やっぱり10年はしっかりやった方がいいと思います。(ただ、11年前、12年前,或いはそれ以前の問題から本試験が出るなんてこともあるみたいなので、そこは割り切りでしょうね。)

 

佐藤先生の過去問集は解説も簡潔で分かりやすかったです。もちろんTACやiDE塾のものでも十分ですが、気に入ったものを買いましょう。(値段もほぼ同じですね。)

 

よく過去問などやってもあまり意味はない、本試験での過去問出題率は3割以下だ、などという指摘もあるようなのですが、来る日も来る日も過去問を解き直し続けていくと本当に力が付いてくるのが分かりました。

前年までももちろん過去問演習はしていましたが、この年は回数を格段に増やしました。3周4周は当たり前で、最終的には科目による濃淡はありましたが、10回転くらいした科目もありました。

 

同じ問題を何度も解くことの意味はしっかり考えなければなりませんが、私は4回転目くらいまでは正解だったものでも、再度取り組んで、なぜ⭕️なのか、なぜ❌なのかを、解説に線を引きながら確認しました。

5度目くらいからは、自信のないもの、正誤が不安定なもの、何度やっても間違うものだけに絞りました。こうして繰り返していっても最後の最後まで間違う問題が残ります。そうした問題は確実に弱点ですから、最後の1週間にすべて見直しを行いました。

 

この他の教材としては、スクールに通っていませんでしたので、ペースメーカーと情報収集のために、社労士Vを必要に応じて購入し、過去問以外の新作問題や法改正情報の補強に利用しました。社労士Vは30年度から無料動画付きになりましたので、基本事項の再理解のために、ネットで講義動画は全て視聴しました。

 

このように朝に夕に学習を続けて、もっともピークの月が5月でしたが、月の学習時間は120時間くらいだったと思います。これは決して多い水準ではないと思いますが、自分にとってこの5月期のふんばりが実力の安定につながったんだと今では思います。

 

私は6月下旬に海外転勤になってしまったので、各種スクールが行う模擬試験を一切受験できませんでした。

その代わりに、市販の直前模擬試験をほぼ全種類購入して、6月、7月、8月は、2週間に1度くらいのペースで、土日のどちらかを利用して自己模擬試験としていました。

 

6月は引越もあったりして、学習時間は一気に半分以下に激減してしまいましたが、5月期の知識の蓄積があったのか、こうして取り組み続けた模擬問題では常に択一50点超という点数を確保することができていました。

ただこの時点では、会場模擬試験ではないし、緊張感もなく1人で解いている模擬試験と本試験とではたぶん違うだろうなと考えていて、あまり安心はできていませんでした。

購入した模擬試験は次のようなものです。

2018本試験をあてる TAC直前予想 社労士

2018本試験をあてる TAC直前予想 社労士

 
社労士V 平成30年度社会保険労務士試験[解説付]完全模擬問題

社労士V 平成30年度社会保険労務士試験[解説付]完全模擬問題

 
みんなが欲しかった!  社労士の直前予想模試 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

みんなが欲しかった! 社労士の直前予想模試 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

 

8月の直前期には、前年あの「ベトナム」を当てたiDE塾の「白書・統計ゼミ」を兄に協力してもらって発送してもらい、毎日井出先生の心地よい講義を聴いて仕上げとしました。

 

学習再開が2月頃、そして直前の6月、7月には転勤のため大幅に学習時間が減少したにも関わらず、本試験で選択、択一ともに8割の正解を得ることができたのは、ひとえに飽きるほど、気持ち悪くなるほど過去問を繰り返したからだと今でも思います。

 

思えば2年ほど前に、大原の模擬試験で50点台を叩き出した知人に、なぜそんなに取れるのかを尋ねたとき、「過去問を繰り返しただけですよ」と言われたことの真意が今は身にしみて分かります。

 

社労士試験は改正もあり、決して過去問からの出題は全く多くありませんが、過去問で培った基本的な知識を脳内に染み込ませることで、本試験の半分以上は正誤判断に辿り着ける力は身に付く筈です。

 

過去問、テキスト、過去問、テキスト、・・・と延々と続けるという、愚直な努力がこの社労士試験にはどうしても必要なのだと思います。

 

 

私の学習の振り返り その1

3年余りにわたる勉強を少し振り返ってみたいと思います。

決して短期合格でもなく、効率的な学習もできませんでしたが。。

 

1.受験のきっかけ 〜無謀〜

平成27年4月 異動で人事課を内示されたため社労士受験を決意。これが社労士受験のきっかけでした。どうせ仕事をするなら知識があった方が楽だろうな、という本当に甘い考えでした。。

この時点ではなんとなんと「奇跡の4ヶ月合格だー!」などと呑気なことを考えていました。今思うとなんと無謀だったか!と思います。。

 

5月に人事課着任。思う以上にハードな仕事に全然勉強ができず、テキスト1册のみの準備だったので、学習らしい学習もできず本試験は棄権しました(汗汗。。)

(実は届いた受験票の会場が東京ビッグサイトだったので、「なんか遠くて、大きな会場は落ち着かないからなぁ」なんて言い訳もしていました。すみません。)

 

2.1度目の受験〜インプットもままならず〜

27年10月に通信教育のフォーサイトで本格的に学習を開始しました。

 

人事課の仕事もかなりの忙しさだったので、ただただ毎晩講義CDを聞くだけの日々を送りました。(定期的に送付される教材に追い立てられて精神的にも辛かったですね。)

 

この年はひたすらフォーサイトの教材をこなしていましたが、インプットするのに必死で完全にアウトプット不足でした。

2度ほど受けた模試でも、毎回択一は30点台半ばで、全く手応えも自信もありませんでした。

で、平成28年度の試験では選択28、択一40で択一が2点足りず不合格となりました。模擬試験よりは点が上がったので、少し希望の持てる結果ではあったかもしれません。

 

3.2度目に向けて 〜本気〜

2年目の勉強に入りましたが、フォーサイトのテキストが持ち歩くには大きすぎたのと、フルカラーの印刷が自分には合っていないように思いましたので、テキストを変更することにしました。

テキストは悩みに悩んでLECの出る順テキストを購入しました。そうです独学を選択しました。

このテキストは単色で自ら重要部分をマーカーでなぞることができたので、フォーサイトとは真逆でした。問題集も同じく出る順ウォーク問を全科目繰り返しました。

 

ただ、この年の反省点を述べるとすれば、膨大な試験範囲に翻弄されるあまりに、いわゆる「まとめ本」に頼り過ぎて、テキスト読みを完全に疎かにしたことでしょう。

 

使用したまとめ本は、かの有名なTACのものです。 

みんなが欲しかった! 社労士全科目横断総まとめ 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

みんなが欲しかった! 社労士全科目横断総まとめ 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

 連日LECの一問一答を解きつつ、このまとめ本に線を引き、書き込みをし、足りないところは付箋に書いて貼り付けをしました。(以下のような感じです。)

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この年はさすがに全範囲をしっかり過去問解きもし、法改正セミナーも受講し、模擬試験も4度ほど受験。さらに辰巳法律研究所の3日間直前特訓まで受講したという完全体制(自分ではそう思っていた)で臨みました。

そうです、本気で合格するつもり、でした。。(上記の3日間特訓の択一演習でも60点を取り、「大丈夫だろう!」と安心もしてしまった、、←これがいけませんでした!)

 

迎えた29年度本試験。結果としては択一は45点という基準点ちょうどでしたが、選択の健保にやられました。見たとたんに確実に分かるものが1つしかなく、あとは正直初見。こんなのみんな分かるわけない!と信じていました。

会場を飛び出してもらった速報を見ると、絶望の1点! 不合格確定の宣告でした。。。

 

あの時ほど目の前が真っ暗になったことはありませんでした。

思えば、選択健保の空欄のうち2つは無理でも、あと2つは少なくともテキストにちゃんと書いてある内容だったのです。

自らの学習方法をこの時ほど悔やんだことはありません。

辛くて辛くて、学習時間管理アプリのアカウントも消去したり、Twitterも全て削除したりとかなり荒れましたね、実は。。

 

4.3度目の正直へ 〜踏み出せぬまま〜

その後実際には再受験の決意もできぬまま、3ヶ月4ヶ月が経過してしまったのでした。

この時点で、もう自分には社労士は無理なんだろうかな。もうほとんど知識なんて忘れてしまっているし、と何度天を仰いだかしれません。

気分転換に全く別の試験(旅行業務取扱管理者、食生活アドバイザー)を受けたりして、気を紛らわせていました。。この時点ではもしかすると半ば社労士を諦めていたのかもしれません。

 

社労士学習に戻れたのは、なんと平成30年も明けてしばらくしての1月、2月くらいでした。かなり遅い再スタートでした。

「再開したはいいけどどうなんだろうか?」と正直感じながら過ごしていましたね。

 

ただ、実はその直前に職場で、元従業員との労働トラブルがありまして、個別労働紛争のあっせんに使用者側として参加しなければならない事態となりました。

その時に、いくら勉強していても自分はなんにも役に立たないな! 早く本物の資格者になって実践で役立たせたい!と心から思ったのです。

 

なんだか長くなってしまいました。。

それだけ受験期間が長かったんですね。。

3年目にどのような学習方法を取ったかは次項に譲りたいと思います。

(ちょっと疲れましたので^^)

退け際?

世の中には自分の力では如何ともし難いものがあります。

人間1人で生きている訳ではないので当然なのですが。

 

大相撲九州場所での一人横綱稀勢の里関が休場になってしまいました。

巷では潔い決断を促す声も高いのですが、ご本人は来場所でもう一度チャンスをもらいたいとしています。

 

潔い幕引き、横綱であればそれは他人からではなく、自己判断で行うべきという理屈があるようです。

これまで血のにじむような努力で積み上げてきた横綱の地位。

 

例えは違いますが、資格試験でなかなか結果が出ないことと何か近いような印象を受けます。

何度も何度も人知れず努力を重ね、それでも惜しいところで結果が出ない。

止めてしまうのはいつでもできるのですが、それではこれまで積み上げてきた努力が本当に報われない。だから退け際を判断するのは本当に難しいです。

 

稀勢の里関も、ここで引いてしまったら育ててくれた親方、応援してくれた方々、なによりも自分自身に対して許せない、諦められない気持ちなのかも知れません。(私などに想像もできないのに失礼なことですが)

 

とにかく諦めなければ結果はついてくるはず、と私は信じたい思いです。

是非とも来場所で生まれ変わった稀勢の里関の取組みを楽しみにしています。

アクセス解析

最近ブログを訪れてくれる方の人数が少し増えてるみたいです。やはり社労士ネタでしょうか。。


内容の一貫性もあまりない、出来立てのブログですので、面白くなくてすみません。

徐々に方向性は定まってくると思いますので。。


ていうか、ブログタイトル自体がテーマ性ゼロですよね。


テーマが定まってきましたら、タイトル含めて変更もしようと思います!